ルートバリエーション |
何といっても道を選ばず走れるのが大きい。日本の道路事情は自転車には過酷。時には歩道を走ったり、砂利道を走ったりしなければならないこともある。そんな時、MTBは威力を発揮する(事実、阪神大震災後には物資輸送や救援活動にMTBが大活躍したそうだ)。 |
路面状況 |
とっさの凹凸や路面のひび割れなど、道路状況は刻々と変わっていく。実際、路肩が凸凹でガタガタだったり、細い溝が出来ていたりなんてことはよくある。以前ロードで走っていた時、この溝にタイヤが取られて危うく落車しそうになったことがある。こんな時、MTBの安心感は絶大! うめ吉も基本的には車道を走るが(自転車は”車両”ですから)、狭い道で危険な時は「サッ」と段差を越えて歩道に上がってしまう(もちろん安全確認は怠らない)。こんな時、「MTBでよかった!」とつくづく思うのである(自己満足)。 |
雨天時 |
雨の日は乗らない方が無難のような気もするが、安全なルートであれば全く問題はない。しかしスリップの危険は高まるし、危険性が増すのは言うまでもない。水たまりやその下に隠れた段差など、そうした危険には当然MTBの方が有利。 |
積雪時 |
これはロードにはない絶対的なMTBのメリット。もっとも「雪の日に自転車は乗らない」という選択が一番のような気もするが・・・。でも太いスパイクタイヤがはけるMTBの魅力は格別。 |
安定感 |
太くて強いフレーム、加えてエアボリュームたっぷりの太いタイヤは安定感に優れている。重い荷物を積んだり背負うことの多い自転車通勤では、安全面においてもこれはメリット。軽い高級ロードだと重い荷物を積んだり背負った場合、コーナーリングでフレームがよじれる感覚がもろに伝わってきてちょっと怖い・・・。 |
耐久性 |
ハードな使用を想定して作られているMTB。ロードに比べれば重いが、それは耐久性のある証拠。うめ吉のスタンプジャンパーも10年選手だが、まったくへたっている様子なし。でも日頃のメンテが大事なのは言うまでもない。 |
気楽さと遊び心! |
何と言っても通勤でのMTB使用のメリットはこれに尽きる! 自転車通勤長続きの秘訣はとにかく楽しむこと。風景を楽しみながら安全に、のんびり走るのにMTBは適している。ロードだとついついスピードアップして疲労が残ってしまう。ただし、ロードに抜かれてストレスが溜まるという人は、MTB通勤はそもそも向かないかも・・・。大切なことは疲れているのに「自転車で行かなきゃ」という強迫観念にとらわれないこと。そしてMTBは通勤にプラスαの楽しみを与えてくれる。ルートの途中にちょっとしたトレイルを発見したり、ぬかるんだ土手に挑戦したり。うめ吉も通勤途中に低山に登り、頂上の花を愛でてからダウンヒルして帰宅なんて事がある。こんな楽しみはMTBならではだ。 |