VOL.14 恩田川の川霧
恩田川の川霧
 Wikiによると、これは蒸気霧というそうで、「暖かく湿った空気が冷たい空気と混ざって発生する霧。冬に息が白くなるのと原理は同じ。暖かい水面上に冷たい空気が入り、水面から蒸発が起き、その水蒸気が冷たい空気に冷やされて発生するもので、実際は冷たい空気が暖かい川や湖の上に移動した際にみられる。風呂の湯気も原理は同じで、北海道などの川霧が代表的なもの。 」ということらしい。

 恩田川でこの川霧を初めて見たのは、3年前のことになる。途中で周囲を真っ白な霧に囲まれ、全く視界がきかなくなった。しばしその神秘的な光景にうっとりした。

 その後、その時見た川霧ほど美しいものには出会っていなかったが、先日久しぶりにこの川霧を見た。恩田川と梅田川の合流する地点付近で、折しも上ってきた朝日に照らされて川霧がきれいに光っていた。

 ちょっとタイミングが今一つだが、出勤途中にこのような景色に心を癒されるのも、また自転車通勤の醍醐味である。