〜稲城市・鎌倉古道 その1〜
2004年9月20日(月) 東京都稲城市周辺
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 LeeさんからもらったROCK SHOX INDY XCを取り付け、さっそく里山を走ってみたくなり稲城市の里山に向かった。家を出たのは午後3時頃、日が短くなってすぐに暗くなりそうだったが、思い切って出かけることにした。
 目的地にした里山は、昔稲城に住んでいた鎌倉武士が、「いざ鎌倉!」という時に越えた山だそうで、近いうちに開発の波にのまれて無くなってしまう場所だそうである。そう聞いてますます行きたくなってきた・・・。
麻生警察署前 自宅を出てからTBSの緑山スタジオを過ぎ、町田の三輪界隈の裏道を通り、小田急線沿いの「津久井道」へ出て北上。狭い道で交通量も多いが、歩道と車道を出たり入ったりしながら進んでいく。途中柿生駅の付近でGIANTのロードレーサーを駆って走る初老の男性を見かけた。それにしてもGIANT人気はすさまじい。やはりコストパフォーマンスが物を言っているのだろう。写真は川崎の麻生警察署前交差点。ここを左折し、稲城市方面に抜ける里山へ向かう。
新調したバックミラー 新調したバックミラー。以前付けていた楕円形のものは差込部のネジが壊れてしまって使用不能に。これも同じメーカーだが、どうも位置合わせがうまくいかない。加えてエンドへの取付がおぼつかず、しっくりこない。実はこの後トレールでクラッシュするのだが、いいバックミラー探しは永遠の課題になりそうだ。
上り坂の連続 さて、麻生高校前を過ぎて地図を見ながら進んでいくと、道はずっと上りになる。写真で見るよりも実際の勾配はきつい。久しぶりにMTBでヒルクライム。最近はLUPOで走ることが多いので、巡航速度の違いがはがゆい。しかしのんびりを決め込んで進んでいくとMTBは実に楽しい乗り物となる。
 この後トンネルをくぐり、郵便局を左折して住宅地に入る。相変わらず上り。考えてみれば多摩丘陵の里山を越えていこうとしているのだから、アプローチは当然上りである。
担ぎの入った階段 突如道が行き止まりになり、写真のような階段が出現。巻道を探したが、どうも引き返すしかなさそうだ。しかしここで引き返すのもばかばかしいので、担ぎを決め込む。もともとスタンプジャンパーはMTBと言えども軽量クロカンマシンで完成車は11kgを切る。しかしキャリアにバッグを付けているので結構重たくなっている。写真の階段を上ると左に進むのだが、そこにも階段が出現。里山に入る前に足にくる・・・。勘弁・・・。
地図で確認 階段を上った後、見渡しても住宅地ばかり。さすがにちょっと不安になり、持ってきた地図を広げる。あらかじめルートを赤ペンでなぞってきたが、やはり実際とはだいぶ違うものだ。トレール走行には地形図が一番いい。確認したところ、どうやら方向は合っているようだ。このまま進んでいけば里山に突き当たるだろう。とりあえず授産学園という学校にたどり着けばいいようだ。
授産学園前 ここが川崎授産学園の入口付近。てっきりこの辺りに里山に入れるトレールがあると思っていたのだが、どこにも見あたらず。この前を行ったり来たりしながら道を探すも、とうとう断念。あやしいホテルへと続く1本道を進んで行くが、ここも×。結局一度稲城に向かう車道に出て、山を巻いて行き、反対側の稲城市の方からこの里山に入るよう計画変更。
 途中墓地建設反対の看板をしきりに見かける。いずれこの里山を崩すそうだが、この辺りは大規模墓地になるそうである。
三沢川沿いにて 途中絵に描いたような田舎道を進み、のどかな気分に浸りながら稲城市に抜ける。急坂を気持ちよく下り、鶴川街道に合流。途中から三沢川沿いに写真のような自転車道があったのでここを走ることにする。人も自転車もほとんどいなくて快適だった。このまま京王線の稲城駅まで行き、そこから先ほどの里山に入る予定。ちなみにこの三沢川は麻生区黒川に源を発し、府中市布田付近で多摩川に合流する。鶴見川もそうであるが、多摩丘陵は水源としても貴重な存在だ。それがどんどん開発の名の下無くなっていくのは寂しいことだ。
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