| 公式サイトに「今年で14回目を迎える大会は、これまでの歴史、参加選手の実力レベル、レースの難易度や格式などからUCIアジアツアーとして位置づけられ、数多くの感動のドラマが生まれてきました。この秋、宇都宮森林公園で、あの「ツール・ド・フランス」にも出場する一流選手の熱き戦いを是非ご覧ください。」と記載されているこの大会、以前からぜひ見に行きたいものだと思っていたが、今回ようやく家族で見に行くことが出来た。プロ・ツアーチームの選手とアジア・国内トップ選手を間近で見られるのはこの大会だけ。期待に胸を膨らませ、10月22日、東北自動車道を北へ・・・。 |
|
今大会の目玉は、何と言ってもイリュス・バレアレスのF・マンセボ選手の参加だろう。ツール・ド・フランスで総合4位、ブエルタ・ア・エスパーニャでステージ優勝を含む総合3位(1位のエラスが禁止薬物使用したため4位から繰り上がり)という素晴らしい成績を引っさげての初参加となった。その他’03年優勝、'04年世界ランク1位、’04ジロ優勝のランプレのクネゴ、’04年優勝のクイック・ステップのシンケヴィッツら、そうそうたる顔ぶれ。普段遠くヨーロッパで行われるレースにしか出ていない、テレビでしか見られない選手たちの生の走りが見られるということで、出かける前からソワソワ。
これは大会のパンフレット。歴代大会のダイジェストなどが載っている。 |
|
メインレースが行われるのは23日。22日の朝早く家を出て、まずは駐車場の下見。何せコース内は車両進入禁止になるため、なるべくアクセスのいい駐車場を確保しなくてはならない。とりあえず石川駐車場を下見。明日の朝はここにとめて、スタート地点までのバスを利用することにする。天気は小雨混じり。下見を終えたら大谷石資料館、大谷観音、平和観音を見学。心が洗われる。 |
|
この日の宿は駅前に出来たばかりのきれいなホテル。到着後、さっそく散歩。選手たちの止まっているホテルイタヤに行ってみる。中に入ると選手たちがロビーでくつろいでいた。突然目の前にクネゴが現れびっくり。写真を撮る前にエレベーターに乗ってしまった。この写真はロビーにあった白板。選手たちのユニークな落書きが。
この後駅前の某大型電気店に行く。クイックステップのスタッフジャンパーを着た人が何やら物色していた。 |
|
夕食はもちろん餃子。有名店はどこも行列だった。たらふく食べて満足。ホテルの近くに「スタミナ健太」という餃子キャラの像が。「餃子マンだ〜っ」と言って子供たちはおおはしゃぎ。思わず記念撮影。そういえば駅の反対側には「餃子像」なる像が。すごくシュールだった・・・。
お腹いっぱいのはずだったが、ミスタードーナツに寄って夜食を調達。明日に備えて早く寝ることにする。 |
|
一夜明けて朝7時に宿を出発。下見をしておいた石川駐車場はまだ余裕があった。しかし車内で朝食を食べているうちに、いつの間にやら満車に。早く出て来てよかった。その後スタート地点までの送迎バスに乗り込む。恐らく一番バス。
小雨が降ってはいたが、じきやみそうだ。早くも大勢の人だかり。自転車に乗ってきている人も多い。華やかな雰囲気に胸も高ぶる。プロツアーチームのジャージが見えると思わず興奮。 |
|
しばらく出展ブースを見て時間をつぶす。さすがに北関東の秋は肌寒い。ふらふらしていると今中氏が実況放送の解説のため現れる。そしてブリジストンアンカーの浅田監督も目の前に。う〜ん、写真にたがわず、イケメンである・・・。
選手たちの出走サインが始まった。最初は国内の有名チーム、続いて外国選手の順。そしてひときわ大きな歓声を受けてクネゴが登場。今年は去年の雪辱に燃えているらしい。 |
|
今シーズン、ディスカバリーチャンネルに加入した別府選手が登場。大会前にはその関係でディスカバリーが来るのではと噂されたが、残念ながら実現はしなかった。来年に期待。
ちなみにこの日はお兄さんである別府匠選手が日本ナショナルチームで走ることになっている。 |
|
スタートは人ごみが多くて大変そうなので、早々に頂上で見ようと古賀志林道を登り始める。ウォームアップですぐ後ろをアンカーの福島康司選手が付いてきた。「がんばってください!」と声をかけると、あの調子で(分かる人には分かると思いますが)「ありぁとうございますっ!」と返事を返してくれた。「ランカウィの逃げはすごかったですね!」とは時間がなくて言えなかったが・・。
歩いている途中、スタート。いつ先頭が来るかなぁとワクワクして登っていたら、来た来た、予想通り日本人集団だ。
|
|
先ほど挨拶した福島選手も登ってきた。気のせいかもしれないが、通り過ぎがてら、こちらをじっと見ていく。「おお、あの家族4人連れ、ここまで歩いてきたのかって思っているんだよ」なんて勝手な想像をする。今回お兄さんの晋一選手は怪我で出場できなかった。残念だが、その分までがんばって欲しいものだ。
この後、福島選手は積極的に集団を引っ張っていく。 |
|