●アンダルシアの夏

今日は家に閉じこもり(引きこもりではない)。ここのところ忙しいため、今も仕事の手を休めてこの日記を書いている。ちょうど頭が煮詰まったとき、インプレスダイレクトで注文していた『茄子・アンダルシアの夏』のDVDがあることを思い出す。で、47分間しばしスペインのロードレースの世界に没頭・・・。自転車好きのスタッフが作ったのだろうなと感じさせるマニアックな演出がチラホラ。結構楽しめた。
実は見終わった後が長かった。その後無性に本物のレースが見たくなり、97年のツール・ド・フランスのビデオを取り出す。これは夜中に毎日せっせとビデオに録画したものだ。ヤン・ウルリッヒが初優勝したときのもの。このレースで、何といっても圧巻はラルプ・デュエズのステージ。アルプス屈指の激坂がなんと14km続くという、ツールの中でもクライマックスのステージだ。毎年ここで数々のドラマが生まれるのだが、個人的にはこの97年のレースが一番好きだ。
ラルプ・デュエズの激坂に入ったとたん、パンターニ、ビランクといった世界一のクライマーが前へ出る。それにウルリッヒと前年優勝のリースが食らいつく。この時の実況の「早くも役者が揃った!」というアナウンスを聞く度に鳥肌が立つ。その後パンターニの驚異的なアタックでまずリースが脱落。ビランクもちぎれていく。一人ウルリッヒが付いていくものの、結局「イタリアの小悪魔」、パンターニがステージを制する。本当に何度見たことか。アームストロングには悪いけど、ここ数年の中で一番面白かったレースだった。
今日はマニアックな話でごめんなさい。明日は知り合いの駅伝競走を見に、自転車で出かけるつもりです。できればそのレポートもしたいと思ってます。
さて、また仕事の続きだぁ~~!
(写真は97年ツールよりウルリッヒの激走)

