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2004年03月21日

●やっぱり贅沢・・・

 今日の午後、子どもを連れて近所の公園に行った。わりかし広い公園で、キャッチボールをする親子や、サッカーをする子どもたちなどであふれかえっている。そこに、中学生くらいの少年たちが4人でMTBに乗っていた。ベンチに座って何気なく見ていると、その少年たちは木製のジャンプ台を用意していて、各々のMTBでジャンプの練習(?)をしているようだった。階段の下に置いてみたり、坂の途中に置いてみたり、シチュエーションを変えてジャンプを楽しんでいる。ヘルメットをかぶり、それなりに普段からMTBを趣味としている感じだった。

 しかし、彼らの乗っている自転車を見てびっくりした。なんとスペシャライズドのP1、シュウインのフルサス、GARY FISHERのフルサスだ。どう見ても10万円前後くらいするMTBだ。目を凝らしても、やはり彼らは間違いなく中学生にしか見えない。親に買ってもらったのだろうが、何という恵まれた少年たちだろう・・・。しかし、果たしてこれでいいのかと思う。自分だって最初は安い国産の自転車を野山で乗り回したり、工事現場などで土砂の山を下ったりしたものだ。そうして自転車という乗り物の魅力に少しずつ触れ、乗り方のスタイルも身につけていったわけだ。小学校、中学、高校と少しずつ自転車もグレードアップしていき、「良いもの」を見分ける目を実際に乗車しながら長い年月をかけて養ってきたのだ。最初から10万円以上もするようなバイクに乗れることはこの上ない幸せであるが、同時に本当にいいものを見定める眼力が養われないような気がする。GARY FISHERだって、最初は普通の自転車を改造して野山を下っていたはずだ・・・。

 おっと、所詮やっかみ半分か・・・。でもそう思いませんか??

自転車通勤、今日はお休み。

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