●多摩丘陵の古道
今日こそトレールに出陣!と勇んでいたのはいいが、実際に出かけることが出来たのは午後3時。夕べ考えていたルートは川崎の麻生区の奥から稲城市に抜ける鎌倉古道。里山を走り、山を1周するようなルートを考えていた。が、午後3時から出発となると暗くなるまでさほど時間はない。下手をすると山の中は真っ暗なんていうことにもなりかねない。時間との戦い・・・。いっそのこと鶴川近辺の里山でも走るかとも思ったが、せっかくだから稲城まで行ってみることにする。
途中までは順調。あっという間に里山の取っ付きまで行ったが、そこからどうやって山にはいるのかが分からず。結局山を大きく巻いて京王線の稲城駅まで行くことになってしまった。そこから山に入り、しばしのトレールを楽しんだ。結構すごい山道・・・。押しと担ぎが入る。でも久しぶりのトレールで楽しかった。人には誰にも会わず、寂しい山道だったが、中世に鎌倉へ向かって稲城から麻生へ武士たちが抜けた道だと思うと感無量だ。そして新宿からわずか1時間足らずの場所に、このような里山のトレールが残っていることに感動する。
しかし、多摩丘陵の開発は猛スピードで進み、里山は激しい勢いで失われている。どうやら今日走った里山も開発地区になっているらしく、近い将来消えゆく山だそうだ。なんだか寂しい。
山の中で道に迷い、車道に出たのはよみうりランドの近くだったが、そこからさらに道に迷い、結局ものすごく遠回りをして帰宅した。帰ってから風呂に飛び込み、ビールを飲みながらしみじみ中世以来の里山のトレールを思い起こしていた。そうだ、消えゆく前に、しっかりこの体に里山の風景を染み込ませておこう・・・。スタンプジャンパーとともに・・・。なんて気障なことを思わず考えた。消えゆく里山トレール、しばらくはまりそうである・・・。
そうそう、LeeさんからいただいたINDY XC、なかなかキビキビ動いてくれました。ストロークも程良く、何より軽くなったのが良かったです。なお今日のポタリングは近日中に「ポタリング記録」にUPする予定です。
今日はMTBで山道走り回って疲れたので、明日はLUPOで行きます(笑)。

