« 厳冬期のウェア考 | メイン | やむを得ず・・・ »

2004年10月19日

●これからのシーズンの楽しみ

 今朝起きてすぐにカーテンを開けると、すでに雨。道行く人も傘を差していた。それで出発するときは迷わず上下レインウェアに身を包み、レインヘルメットカバー、レインシューズカバーという、いつもの完全装備で外へ出た。ところが何と雨は止んでいた。でもきっと途中で大雨になるだろうと思ってそのまま走っていたが、はっきり言って浮いていた。通行人がじろじろ見る。それはまぁいいのだが、次第に暑くなってきて、結局中山付近の恩田川沿いですべて脱ぎ、上は長袖ジャージ一枚、下はサイクルパンツというスタイルになった。すでに30分以上走っているのでまったく寒さは感じず、快適走行できた。というわけで行きは最後まで雨には降られず、無事東神奈川到着。

 さて、今日の昼は他の課の友人2人と近くの定食屋へ。そこでしきりに自転車通勤のことを聞かれた。

「東神奈川まで来ているんで、あとちょっと走れば職場だから、この辺りでトランクルームを探しているんだ」

と言うと、

「でもそもそも20km以上走った上での話だろ? その辺の感覚がすでに常軌を逸しているんだよ」

と言われる。なるほど、やっぱりそう思う方が普通だろう。でもひとたびこの世界に足を踏み入れると、20kmくらいの距離は何でもない。「とにかくすごいなぁ」と言われても、自分ではそんなにすごいことをしているとはまったく思っていない。

 帰り、職場を出た時点ではそれほど降ってはいない。チャンスとばかり、MTBのペダルをガシガシ踏む。今日はレインウェアのポケットに120円をしのばせてきた。温かいコーヒーを途中で飲むためだ。ホットコーヒーが欲しくなるともう冬が近いと感じる。「どこで飲もうかな~」などと考えながら走るのが楽しい。岸根の交差点で雨が強くなり、豪雨の様相。とにかく早く上麻生線を抜けたい。無事サイクリングロードを抜け、今日は雨用の舗装路を行くことにする。それにしても自動販売機が多い。あちこちにあるので、ついつい「もっと先へ」と思う。これがいけなかった。どんどん道は寂しくなり、自動販売機どころか外灯も無い状態。結局自宅近くへ来てからミルクコーヒーを買って飲む。うまい。体に染みる。雨の降る中を走ってきたのでなおさらだ。

 これからの季節、こんな些細なことが自転車通勤の大きな楽しみになる。

今日の平均速度 22.0km/h MAX 37.0km/h

コメントする