●冬至・・
今日は冬至。朝6時半に家を出たが、やはりいつもより暗いような気が。相変わらず寒くはない。休養十分、ペダルは軽い。朝日が昇ってきたのは中山近辺だった。前方に大きな太陽。
ちょっと走らない間に道路のあちこちが補修されていた。ちょっと凸凹で走りにくいなぁと思っていた個所が軒並み快適に。よく年末や年度末になるとにわかに予算の帳尻合わせで道路工事が始まってひんしゅくを買うが、自転車乗りにとっては大歓迎だ。普段走りにくい路肩がととのえられるのだから。しかも渋滞知らず。
それと驚いたのはツーキニストが増えていたこと。これはたまたまではなく、明らかに増えているのだと実感できる。みな思い思いのスタイルと自転車で爽やかに走っている。
さて、帰りには岸根交差点の手前でロードバイクに乗る金髪の外人男性とすれ違った。長身にサイクルジャージ。やはりかっこいい。でもヘルメットはかぶった方が・・・。それから鶴見川のサイクリングロードでは白いキャップをかぶったロードバイクの男性。
恩田川沿いのルートには一個所川に面して巨大なビニールハウスがあり、そこで植木などを売っている。そこを通るときはいつも閉店して片づけをしているようであり、普段は暗い恩田川沿いもその店の照明でそこだけは明るいのだ。今日も店の前を通りながらその照明を頼りに進んでいたが、突然照明がパッと消えた。真っ暗・・・。明るかった分、闇に包まれたその一瞬だけは不思議な感覚にとらわれた。しかしなぜだか心が落ち着く。明るさよりも闇を喜ぶという、『闇の絵巻』における梶井基次郎の感覚が分かるような気がした。
さて、クリスマスが近い。例によってイルミネーションが華やかだが、長津田の手前付近で、ちょうど恩田川の対岸にあたるのだが、ものすごく大きなツリーのイルミネーションを演出している家がある。見とれると同時に、いやぁよくやるなぁと苦笑してしまった。金曜日あたりに写真を撮って、次回の「通勤途上の風景」に載せようと思う。
今日は一年で一番夜が長い日だが、朝もライトを点ける日はまだまだ続く・・・。

