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2005年01月13日

●迫り来る恐怖

 今朝は横浜地方も零下だったらしい。なるほど、今朝はいつもよりも指先が冷たかった。耳は相変わらず痛い。しかし走り始めて数分すると、体は温まってくるのでさほど寒くはなくなってくる。特に朝日が昇ってくると、その光が全身に当たりほどよい温かさになるのだ。

 朝日が昇るといえば、ここ数日朝焼けが非常に美しい。川沿いを走っていると、やがて真正面から朝日が昇ってくるのだが、その前後の空と家々の美しさときたら・・・。朝焼けのオレンジが家々の白い壁に反射し、とにかくきれいなのである。思わず走りながら見とれる。これぞ早朝自転車通勤の醍醐味。満員電車の中では決して味わえない感覚だ。

 さて、鶴見川の水面を見ると、所々に湯気が立っている。水温は思ったよりも高いのだろう。工場や家庭から出る廃水が温かいのだろう。この湯気がゆらゆら立っている景色もなかなか幻想的だ。これで水がきれいならば言うことはないのだが・・・。

 帰りはビアンキのレーサーと遭遇。信号待ちの際前にいたので、例によって引っ張ってもらおうと付いていったのだが、渋滞して路肩が走れないとこちらはシクロクロス、いつものように歩道を行く。そうすると彼よりも結果的に前に出てしまう。すると彼は恐らくこちらがここぞとばかり引き離そうと考えていると思ったのだろう。にわかに闘争心に火が付いたようで、何とバスをセンターラインから追い越し、あっという間にうめ吉を抜き去ってしまった。もとよりこちらは出し抜こうと思っていたわけではないので冷静に走っていたが、面白いので(?)どこまで迫れるか追い上げてみた。さすがに加速は向こうが数枚上手。しかしスピードが乗ってくるとLUPOでも追い上げは可能だった。しかし(見たところ)23インチのばりばりレーサーはやはり軽い。こちらは重いフレームに28Cの重いタイヤ、さらにキャリア、バッグまで付けている。徐々に引き離され、疲労が残っただけ・・・。

 で、鶴見川はいつもよりものんびり走る。すると土手下の50m位離れたところから「ううう~、ワン!」と唸りながらLED首輪がものすごい勢いでこちらめがけて走ってくる。暗いので犬はよく見えなかったが、点滅しているLEDがこちらに迫ってくるのは結構恐怖だった。飼い主は近くにいたが、勘弁して欲しい。やはり犬との相性は悪いようだ・・・。

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