●コンポーネントの代替わり計画
スタジャンは96年モデル。カンチブレーキをVブレーキに換装し、フロントサスを変えたことくらいで特に大きなパーツ変更もしてこなかったが、だいぶチェーンリングやスプロケも傷んできた。そろそろパーツを一新する時期かもしれない。フレームは剛性の高いことで知られるM2合金。まったく衰えることを知らない素材だ。このフレームに、シマノの最新パーツを組み付けようかと考えてみた。
ハンドルやホイールなど、生かせるところはもちろん生かし、主に駆動系と変速系を変えようかと思っている。当然9速化。そしてクランクセットも当然ホローテックⅡを使ってみたい。スプロケも変更、フロントとリヤメカも互換性を考えて交換する予定。もともと'96スタジャンM2FSは完成車重量が10.9kgと、クロカンマシンらしく軽い仕上がりだったが、更なる軽量化を目指しフルXTコンポで組もうと思っている。
そしてLUPOで味をしめたSTIレバー。MTBに乗り始めた頃はラピッドファイヤーを使い、その後はずっとスラムのグリップシフトを使ってきたが、STIのすばらしさは身に沁みている。そこでデュアルコントロールレバーをぜひ移植してみたい。MTBのシフターのSTI化には賛否両論、様々な意見があるようだが、ロードに乗ったことがある人ならばその快適性は十二分に分かっているはず。もっともこれがMTBとなるとどうなるかは未知数だが・・・。
これらのグレードアップを、6月のMt.富士ヒルクライムまでに済ませる予定だ。果たしてどこまでロードレーサーに迫れるか、今から楽しみである(もっとも遅いレーサーに付いていけたところで、体力は1.5倍くらい消費するだろうが・・・)。
あとツール・ド・ランカウイが今日で終了した。福島康司選手は晴れてアジア選手のリーダーとなった。全ステージを通じ、康司選手とアンカーの選手たちは、体調の悪い中、本当によく頑張ってくれた。現地テレビのインタビューで、誰に勝って欲しいかというレポーターの問いかけに、「コージ!」と答えていた主婦の言葉が印象的だった。アンカーの浅田監督は、2008年にチームをツール・ド・フランスに出場させる長期的な計画を練っている。今回のレースを見ていると、本当にそれが実現できるのではないかという期待を抱いた。さらなる飛躍に向けて頑張って欲しいものだ。
余談だが、ディスカバリーに移籍した別府選手が、今日の最終ステージでスプリントポイントを狙いに行くかつてのチームメイト、福島康司選手のために先頭を引っ張っていた。何だかウルウルくる光景だった。自転車のロードレースは面白い。

