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2006年08月29日

●田んぼで楽器練習

 久しぶりの通勤となった今日、またまた暑さが戻ってきた。涼しくなったのもつかの間、結局日焼け止めを塗って出発。まだまだ半袖とショートのレーパンは手放せそうもない。

 久しぶりなのでどうも心拍が高め。足は回るが、今回は5日間乗っていなかったので結構しんどく感じた。身体は正直だ。職場近くの最後の登り坂(推定10%)。その坂に差し掛かるところで車が大量に通過したので自転車を止めて待つことしばし。すると後ろから最近自転車通勤を始めた同僚が「おはよう~!」と言いながら颯爽と追い抜いていく。挨拶し返すと、道を渡って早速坂を登り始める。先行していた同僚は一生懸命ダンシングして漕いでいる。アラヤのマディフォックス。もう10年位前の型だろう。しかしながらクロモリのフレームはいっこうに衰えを見せず、最近交換したというパナレーサーのツーキニストも軽快そうだ。

 うめ吉はシッティングのままサクッと追い越す。すると同僚は、「やっぱり速いなぁ・・・。」と言いながら登ってくる。どんどん離し、そのうち後方から登ってくる同僚の姿もバックミラーから消えた。坂を登るのは体力だけではない。ギヤの選択はもちろん、乗車フォームやペダリング、ペース配分がものを言う。うめ吉もヒルクライムに関してはずぶの素人に近いが、慣れれば慣れるだけ楽に登れるようにもなることは経験済み。この面白さを伝えたいなぁと考えながら走る。自転車は奥が深いのだ。

 さて、自転車通勤をしているとたまに出くわす光景がある。それは楽器の練習をしている人たちの姿だ。トランペットやトロンボーン、サックス、ギターの練習をしている人たちを今までに何度となく見かけた。音で迷惑をかけないよう、一様に田んぼや畑の中で練習をしているのだ。以前途中で車両通行不可になる山道を自転車で登ったとき、鬱蒼とした木々の間から大きな音が聞こえてきて一瞬ドキッとしたことがあった。それは車でドラムセットを持ち込んで叩いているドラマーだった。そういえばこの通勤ルートではドラマーにはまだ会ったことがないなぁと常々思っていたが、今日の帰りにとうとう出くわした。恩田川沿いの田んぼのあぜ道に車を止め、ドラムをセットして叩いている男性が1人。よく見ると彼女だろうか、車のバックドアの下に座り、頬づえをつきながらその様子をじっと見ている。なるほど、こんな大きな音、屋内ではなかなか出せるものではない。しばしドラムの音を聞きながらペダルを回していく。やがてドラムの音が遠くなり、恩田川ともお別れ。

 そういえば自分もケーナという南米の民族楽器を数年前に買ったはいいが、大きな音が出るのでなかなか吹いたことがなかった。今度メッセンジャーバッグの中にしのばせていこうかな・・・。

今日の平均速度 24.0km/h MAX 37.0km/h

コメント

自分は高校までブラバンだったので、そういう光景に出くわすと何だか胸があったかくなってしまいます。
>ケーナという南米の民族楽器
練習曲は"El condor pasa"あたりですか?(^^)
某駅前でケーナを入れたバンドが演奏していた際、ケーナが意外と大きな音なので驚きました。

おっと、まつあにさんはブラバン少年だったのですね。これはちょっと意外・・・(失礼!)。
そうです、練習曲は定番の"El condor pasa"です(笑)。
私もかつて町田や大野、藤沢あたりで南米から出稼ぎしてきたバンドの
演奏を見ましたが、ハンディスピーカーを使っているせいもあって結構
大きな音でしたね。私の場合は・・・。

まずは音が鳴り続けるかどうかです・・・(爆)。

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