●チェーンリング交換とシュワルベ・マラソンの落とし穴
注文していたレース・フェイスのチェーンリングが届いた。今日はお休みだったので、のんびり昼食を取った後、早速交換開始。ホローテックⅡのクランクを外してからチェーンリングを外しにかかる。先日1回外しているので簡単に外れた。すぐに新しいチェーンリングをはめ込んでみる。さすがに高価なものを奮発しただけあって、デフォルトのシマノ製のチェーンリングよりもだいぶ剛性感がある。というより、シマノ製はこれほどお粗末だったろうかと思うくらいだ。で、トルクレンチを使い、正確に締め付け、交換完了。シルバーにぴかぴか光り、思わず武器にしても使えそうなほどの鋭利さ・・・。う~ん、見ていて美しい・・・。そしてこれまたせっかくなのでチェーンも交換。XTRグレードのチェーン。チェーンの交換は独自のやり方をしているのだが、もう慣れているのでかなり早くなった。そのうちメンテコーナーに載せよう。その後FDの位置を調整し、インデックス調整。これで今日の作業は終わるはずだった・・・。
さて、片付けようとした瞬間、目を疑った。何と前輪がパンクしているのではないか。作業前にはパンクしていなかった。どうやらスローパンクのようだ。先日パンクした箇所にまだガラス片でも残っていたのかと思い、すぐにタイヤを外してみる。しかしタイヤには何も刺さっていない。で、チューブをよく見ると、先日のパンクと同じような箇所に小さな穴が開いている。少しずつ空気が抜けていくようなわずかな穴だ。それから再びタイヤをじっくりと観察。表から、裏から・・・。それで裏から見た際に、恐らくは先日何かが貫通したした時の小さな亀裂が見つかった。ほんの数ミリ、両手でグッと開かなければ見えないくらいの亀裂だ。チューブのパンク箇所とほぼ位置も一致する。しかし異物はない。ただ亀裂が入っているだけだ・・・。
で、原因を了解。シュワルベ・マラソンは耐パンク性を高めるために、ケブラーガードベルトを採用し、デュアルコンパウンド仕様を誇っているわけだが、釘か何かが貫通した際に、タイヤのほぼ真ん中を走るケブラーガードをも貫通したわけだ。で、見た目には全くなんでもないのだが、チューブに空気を高圧に入れるわけだから、わずかなその亀裂からいっぱいいっぱいにふくらんでいるチューブにケブラーガードが突き刺さったのだろう。恐らくは段差や角などに乗り上げた際、チューブがケブラーガードに当たったものだろう。
シュワルベ・マラソンといえども、一度貫通したらこの有様だ。それでも今まで使ってきたタイヤの中では圧倒的に強いし耐久性も優れている。しかし一度こういった弱点が露呈すると、もっと強いタイヤを求めたくなる。で、マラソンをさらに強力にしたマラソン・プラスを注文。画鋲が刺さってもパンクしないという触れ込みだ。重量は増え、タイヤ幅も広がるが、快適性・速さよりも通勤では信頼性の方が優先される。果たしてどんなものだろう・・・。
で、明日履いていくタイヤが無くなった。それで仕方なしにシュワルベのスパイクタイヤを装着。雪でもないのになんだが、100pinだとノーマルロードでもほとんど違和感なく使えるのだ。加えて明日は天気が悪く、夕方は雨か雪の予報。それならばむしろ丁度良い。


コメント
シュワルベ・マラソンは自分も1年前まで使ってまして、一度極細の針金(たぶん自動車のラジアルタイヤの一部)が刺さってスローパンクしたのみ、道ばたで修理するはめになったことは一度もありませんでした。
その堅牢さをとてもありがたいと思っていましたが、裏目に出ることもあるんですね。
タイヤの裏に何かを貼ればちょっと延命できそうですけど、それはあまりよくないのでしょうか?
Posted by: まつあに | 2007年01月24日 09:05
今回の"裏目"は本当に例外的なものであるとは思います。
私も今までマラソンを使ってきてパンクしたことはほとんどありませんでしたから。
タイヤの裏に貼る補修用パッチも売っていますが、やはり応急用としての
使い方ですから、またいつパンクするか分からない状況での使用は
通勤では避けたいところです。
しかし今年はパンクが多いな・・・。
Posted by: うめ吉 | 2007年01月24日 21:47