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2007年04月12日

●飼い主のモラル、いよいよ低下・・・

 今の世の中、人々のモラルが問われるようなことが次から次へと起こっているようだ。先日の新聞記事に、犬を飼っている飼い主の多くが、狂犬病の予防接種を受けさせていないという現状が紹介されていて驚いたものだ。理由は「今の日本では狂犬病が発生していないから」らしい・・・。昭和30年代に狂犬病の死者が出て以来、日本では畜犬登録と予防注射が普及したおかげで、死者は出ていない。それはとりもなおさず、飼い主の正しいモラルによるところが大きかった。それが今やどうであろう。さらに記事には犬を飼っているにもかかわらず、畜犬登録をしていない飼い主が多いと報じていた。信じられないことだ。

 で、そうした飼い主のモラルが問われる事態は、自転車通勤をしていても十分感じられる。今朝、優に車がすれ違えるまずまず広い道路(確かに交通量は少ないが)で、犬を散歩させている中年女性がいた。例の長く伸びるロープを使い、道幅いっぱいに広がっている。脇を通り抜けようとした瞬間、その犬がウーウー吠えたてながら、うめ吉の方へ寄ってきた。ふくらはぎが噛まれるかと思うくらいに近付いてきて、思わずよろめいてしまった。ところがその女性はちらっと目配せしただけで、「ふん」ちいった感じで「スミマセン」の一言もなかった。何だか無性に腹が立った。

 さらに鶴見川沿いでのこと。ラッシュ時でいつものように川沿いの自転車道は大勢の歩行者がいた。すると前方に大型犬。ロープも付いてなくて、悠々と歩いている。ただでさえ狭い道、いつこちらへ寄ってくるかとヒヤヒヤしてしまった。飼い主はというと、犬の反対側をこれまた何の悪びれもなく悠々と歩いている。大勢の歩行者が行き交う狭い道、そのあまりの常識のなさに再び腹が立った。

 非常識な飼い主は圧倒的に中高年の人が多い。男女を問わず、だ。以前にも書いたが、自転車道で放し飼いされた犬が子どもを驚かせ、そのまま子どもが土手下に転落して死亡したという事故があった。飼い主の責任は当然重い。どうしてこんなことが分からないのかと思う。

 こんな光景を毎日見ていると、やはり人間は「性悪説」なのかと思ってしまう。残念なことだ・・・。

今日の平均速度 22.1km/h MAX 36.5km/h

コメント

>非常識な飼い主は圧倒的に中高年の人が多い。男女を問わず、だ。

はい、そう思います。

悪質なのは、意図的な(未必の故意的な)放し飼いです。自転車に乗っていていきなり追いかけられて怖い思いをすることが多々あります。何度も市のしかるべき部署に言って注意勧告をしてもらうのですが、一月もすると元に戻るということの繰り返し。

あとですね。比較的市街地から近い山道に犬のフンの放置が多いこと。明らかに朝の散歩でのマーキング結果の放置。一般道じゃないからと思っているのか、MTBだけじゃなくハイカの方も多いのにと怒り千万です。

j自転車以外の例では、海そばの眺めの良い某公園が散歩の際のたまり場になっていて、それだけなら問題ないのですが、犬があちこち地面を掘り返すことを制止しようとしないので、ぼこぼこ状態で植え込みも枯れる始末。手綱を離している方もおり、きちんと見てくれているなら目くじらも立てないのですが、仲間でおしゃべりに夢中になって放置するものだから、子供をブランコに乗せている最中に突然数頭が走り寄って取り囲むという恐ろしいことになり、思わず怒鳴ってしまったこともあります。(その後で非常に不愉快な思いをしたのですが割愛)

ここ2~3年、犬に関して良い思いをしたことが全くありません。

毎朝鶴見川CRを走りますが、特定の場所で必ず数個の糞が落ちています。
それも道のまん中だったり散らかっていたりと、本当に腹が立ちます。
大きさからして中型犬以上だと思いますが、ペットの糞が始末できないなら飼う資格なしですね。

びろーーーんと長くなるロープは夜間にCRを走っていて怖い思いをします。
犬もロープも見えない!!

私も先日、会社帰りに、電話かけながら犬の散歩してる人が前にいて、横をすり抜ける瞬間、対向車の自転車に向かって飛び出したので『ひくぞ!』と怒鳴ってやりました。
動物愛護保護法の第22条第2項に紐をつけて制御、管理できる者と有ります。子供や年寄り、女性に大型犬を引かせたり、一人で2匹以上連れて歩くのは管理できてない訳だから飼い主が罰金5万以下、人に危害を与えれば薬殺処分できます。日本の法律ではペットは物、例えひき殺しても器物破損、1歳以上の犬はその価値(器物としての)さえ無い0円扱いです。

極端なご意見と思います。

誤解を招いたのかも知れないですが、私は犬が大好きです。問題なのは飼われている方の姿勢です。
私の仲間にはMTBトレールランにご自分の愛犬を連れて参加する方もおり、私も一緒に走ることもあります。激坂では元気よく先導し、誰かが落者転倒すると心配そうにフォローしたりと八面六腑の活躍をしてくれる頼もしい"仲間"でもあります。とはいえ犬ですから、マーキングをすることはあり、当然のようにメンバーで持ち帰りや、山中でしたら穴に埋める処置を行います。

一つ一つはとても簡単な事なのにということを常に思っています。

>日本の法律では
これに関しては主旨を逆に認識されています。
要するに誤って危害を加えてしまっても、なんの罰則もないということではなく、器物と同じつまり"財産"として扱われますということです。一般の動産と異なる生物なので、金銭価値ではなく、個別の賠償という形で対処することが0円の意味です。

物扱いだからというのは見下す理由になっていません。お乗りになっている自転車だって"物"です。扱われ方は同じです。

犬と言えば実は飼い主が糞を処理せずに放置すると「軽犯罪法」という法律で罰せられてしまうそうです。
実際は軽い罰金で済むそうですが形式上飼い主には「前科」が付いてしまうと言うのを聞いたことがあります。
結構知らない飼い主の方も多いのでは。

自転車で走っているときに犬に近寄られるのは確かに厄介ですね。
飼い主も回転している車輪で愛犬が怪我をしたらとか考えないんでしょうか。

先日玄関扉をあけたまま玄関先でタイヤの空気をいれていました。するといきなりつながれていない大型犬が目の前をとおりすぎ、玄関の中へ!
悲鳴以外でてきませんでした。
飼い主さんは随分遅れて到着。”すいません”
とだけ。。。”ウチの子は賢いから大丈夫”と思われているのでしょうが、犬は好奇心が旺盛でこんなこともおおいにありえます。
私も犬は大好きですがどうやら飼い犬が亡くなってから”犬アレルギー”になったみたいで、犬に近寄らないように気をつけています。世の中にはいろんな人がいることをもっと意識しないといけないですね。(自分も)

軽犯罪法については、以下の法務省データベースへのURLで参照できますよ。(先頭に"h"を付加してください)
ttp://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi
"法令索引検索"の"法令名の用語索引"にて「軽犯罪法」で検索すると参照へのリンクをたどれます。

これを見るとずばりではありませんが、十六項や二十七項が適用されるのだと思われますね。十二項も関連します。
余談ですが四項も興味深い。

もともと慣習や常識であることを成文化しているので、当たり前のことが列挙されているだけですね。全ての法規に言えることですけど、規定は明確に運用は柔軟にで、通常は各人の良心に委ねる(当たり前のことなので)ということでしょう。そうでないと厳格に適用すると日本の全員が該当してしまいそうです。規定は明確に運用は柔軟にという、これまた当たり前のことに落ち着くかなと。

一つ一つはとても簡単な事だと思うのですが。。。

ここまで書いて恐縮ですが、ブログのコメントの範囲を越えそうです。継続は掲示板に移った方がいいかもです。

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