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2007年12月12日

●鈴の音

 ステムの所に熊避け鈴を付けていることは以前から何度となく書いてきたが、この効果は絶大である。もともとベルをけたたましく鳴らすことは正しい自転車乗りのすることではない。車のクラクション同様、やむを得ず鳴らすものだ。そこで熊避け鈴を導入し、少しでも通行人に嫌な思いをさせずに気付いてもらうことが肝要だと思ったわけだ。

 ねらい通り、かなり離れた位置からもこちらの存在に気付いてくれる。夜暗くても、こちらを振り返ってくれるので安心感がある。しかしその鈴の音が耳につくものだとやはり迷惑だ。アウトドアショップで鈴を買う際には、実際に音を鳴らしてみて、少しでも耳障りでないものを選んだつもりだ。低音でさりげない音・・・。スタジャンに付けていた際には本当にほどよく鳴り、走っていて耳障りどころかむしろ心地よいくらいだった。

 しかし今回自転車を替えたら、途端に鈴の音が大きくなった。もちろん鈴を替えたわけでもなく、取り付け位置もステムにマジックテープをぐるりと巻いて付けているという、同じ方法だ。これはいったいどういうことか。答えは簡単。スタジャンにはエアボリュームたっぷりの太いタイヤが付いていた。加えてフロントサスペンション。振動減衰性がよかったのだ。今回の自転車は28Cといえど、MTBから見れば細いタイヤ。空気圧もパンパンで、要するにタイヤからの振動がもろに伝わってくる。ハンドルを握っていてもその振動の大きさはよく分かる。よって鈴の音も大きくなるということなのだ。感触だけでなく、音からでも衝撃の度合いが分かる。面白いものだ。

 今日で新しい自転車での通勤も3日目となったが、またまた相当慣れてきた。今日の帰りなどはスピーディに走れていることが実感としてよく分かった。やはり慣れというものは大きい。しかしどうもドロップハンドルだとついついペダルを踏んでしまう。キャリアを付け、バッグを乗せたら、こんな走りはかえって不似合いだ。まぁそれまでは好きなように乗るのもいいのだが・・・。

 明日の横浜地方は冷たい雨だそうだ。しかしフェンダーの威力を確かめるにはちょうどいい。背中のメッセンジャーバッグの汚れ方がどう変わるのか、楽しみである。

今日の平均速度 24.07km/h(やっぱり速い) MAX 39.0km/h

 

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